大変おそれ入りますが
見積依頼はこのページをすべてお読みになったあとに
お願いいたします。
また、このページだけでなく下記も必ずご確認下さい。
目次
こんなときは見積りしません
ルナントラスの見積りは基本的に無料です。
しかし、おそれ入りますが、
このあと説明する項目に該当する場合は見積を行いません。
(既に取引のあるパートナーゼネコンは除きます)
もし、どうしても見積が必要な場合は
有料にてお受けいたします。この場合、
入金確認後の見積り開始となります。
見積りが有料となりその後ルナントラスの採用が決まった場合は
その見積り費用は、ルナントラスの費用から差し引きます。
つまり、ルナントラスの採用いただいた場合は
見積りは無料となります。
安くならないとき
ルナントラスは鉄骨造平屋のコストダウンを目的としております。
基本的に、ローコスト化が難しいと当社で判断した場合は
見積りを行いません。(または有料となります)
当社トラスが採用される可能性が低いからです。
計画に無理があるとき
- 柱の長さ(床からトラス下までの高さ)が極端に高いなど外壁の総面積が屋根面積よりも大きいとき
- 平面形状に無理があるとき
- 柱スパンに無理があるとき
その他、計画に無理がありローコスト化が難しいと
当社で判断した場合は見積りを行いません。
(または有料となります)
屋根面積が小さいとき
トラスの屋根面積が小さい場合は見積りは行いません。
見積りが可能な最低屋根面積は５００m2とします。
５００ｍ２未満の場合でどうしても見積りが必要な場合は
有料にてお受けいたします。
面積の制限を設けている理由ですが、
面積が小さくなるとルナントラスによる
コストダウン効果が出にくくなるためです。
見積依頼にいただく資料・情報が不足しているとき
ご協力お願いいたします。
シミュレーションの見積りのとき
実際には建てる予定がないけど見積りが欲しい。
そのようなときの見積りは有料でお受けいたします。
調査目的の見積りのとき
調査目的やシミュレーションの見積りのときは
必ずあらかじめ確実にお知らせ下さい。
当社は無料で架空の物件の見積りは行いません。
あとで当社が無料で見積りをした物件が
架空のものであると判明した場合は
見積りにかかった費用(当社規定)の１００倍を請求いたします。
見積に必要なもの
建設地の情報
積雪と風圧に関する情報が必要です。
当社で調べますので建設地の住所をお知らせ下さい。
もし、建築法規上の垂直積雪量と基準風速(Vo)が
わかっていればお知らせ下さい。
計画図面
ルナントラスによるローコスト化を
最大限に発揮するためいくつかのポイントがございます。
計画を立てる前に必ず事前にご相談下さい。
その上で、計画図面をメール又はFAXにてご送付下さい。
図面がない場合は、略図、フリーハンド図でも結構です。
柱位置、外壁でブレース設置ができない場所、
トラス下までの高さ等の情報が必要です。
地盤の状況
建設場所の地盤調査結果があればお知らせ下さい。
まだ無ければ近隣の地盤調査結果があればお知らせ下さい。
地盤調査結果が全くなければ、
仮定による見積りとなります。
建物の仕様
外装、内装の仕上げ表があればお知らせ下さい。
無ければ、屋根、壁、天井の有無、内壁など
仕上げがわかる情報をお知らせ下さい。
特殊な荷重
建設予定の建屋に一般的ではない
特殊な荷重がある場合はお知らせ下さい。
例として、空調機の室外機やキューピクルを
屋根に載せざるを得ない場合など、
事前にお知らせ下さい。
当社の見積りについて
当社の見積りとしてお渡しするのは下記となります。
・構造設計を含むルナントラスの見積
・トラス以外の鉄骨の概算部材断面（仮定断面）
・基礎の概算断面
※工事の見積りは行いません。
見積依頼の方法
当社へ見積依頼をする場合は
必ず事前に概要をお知らせ下さい。
事前連絡無しに図面などの資料を送っていただいても、
上記で説明した内容に当てはまる場合は
見積りができない場合もございます。
ムダな負担かけさせてしまうのは本意ではありません。
事前連絡をおすすめいたします。
見積依頼は、こちらからお願いします。
連絡方法は電話、ＦＡＸ、問い合わせフォーム
いずれでも結構です。
